カウントダウン

誰にも期日はわからない

お薬手帳

病院に頻繁に通うようになってから、お薬手帳の出番が増えた。携帯するのが当たり前になった頃、気になることが出てきた。

一つは素材。

表紙が紙でできているんですよね。私はバッグの中で物が迷子になるタイプなので、よく折れたり水でふにゃふにゃになったりしていました。

次にデザイン。

薬局によって表紙デザインが違う。言い方悪いですが、当たり外れが激しい。常に持ち歩くのに、手にするたびにテンションが下がる。

その解決策として、私はカバーをつけることにしました。最初は100均のカバー。これだけでも、気持ちが全然違う。しかも、いつでも気が向いたらカバーなら変えられるし、それが気分転換になる。

病院で見せた時に看護師さんから、「こんな素敵なお薬手帳を配布しているとこあるんですね」と言われたことも。「自分でカバーつけたんですよ」と伝えたら、「私もやりたい!」とおっしゃってました。

そんな私の今のお薬手帳。可愛くないですか?

明智光秀推しというわけではないんですが、デザインに一目惚れしました。武将カバーはまだまだ種類があるので、他のも手にしてみたい。

今は、これにコロナワクチン接種証明書も挟んで携帯しています。f:id:inya:20210824115759j:image